自転车に乗れた日 - 神谷浩史.mp3
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[00:40.82]昨日の雨は昼前に上がった[00:53.12]僕は遠いところにやってきたんだ[01:04.69]どこか眠たそうな君は何故か[01:16.23]走りはしないで一緒に歩いた[01:27.80][01:29.88]まるで星屑 不思議で綺麗な[01:40.95]思ったより大きい くつ[01:52.42][01:55.30]僕は走る[01:58.04]嘘。 頬掠める 風ひらり[02:06.72]ふたりの手 後ろ姿見つけた[02:15.41]僕は走る[02:18.22]嘘。 まだ土蹴る 道あおく[02:26.98]空の留守と帰り道 ねえ、もう少しかな[02:40.75][02:52.20]あれからどこへ行くも一緒 あの日も[03:04.62]たまに立ち止まる 道聞かれ笑う[03:16.12]カゴにいるアイツはちょっと重いね[03:27.76]たまに立ち止まる 空よけて歩いた[03:39.28][03:41.32]何も入れてない星空詰め込む[03:52.47]もうすぐ手はいらない さあ[04:03.72][04:06.65]僕は走る[04:09.51]嘘。 まだ早歩き 髮ふわり[04:18.20]足音で密かに手を離そう[04:26.86]僕は走る[04:29.64]嘘。 まだ早歩き ふらくらり[04:38.38]ほら、もう少し帰り道[04:47.10]僕は歩く[04:49.93]嘘。 海まで横走る風[04:58.68]透き通る暖かくて優しい[05:06.53]僕は走るよ[05:10.14]ほら 掴めそうな 星ゆらり[05:18.85]いつもの帰り道[05:22.47]いつまで君といれるだろう[05:33.05]
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