オウゴンテンバツ - Michita.mp3
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[00:00.000] 作词 : Michita[00:00.129] 作曲 : Michita[00:00.259]オウゴンの山は 砂みたいに崩れて散って[00:06.058]あとに残った一枚のまっさらなカミさま[00:11.620]うまく付き合えていたはずだった[00:14.000]座標に増えていくローソクたちと[00:17.081]画面に張り付いてBuy,Sell,Buy,Sell[00:20.194]愛もないしょうもない商取引[00:23.681]『で?』[00:23.964]それがなんだっていうんだって[00:26.155]ある日の夜、聞こえたんだふっと[00:29.090]きっと神様からの忠告を[00:32.365]聞こえないふりで突き返しました[00:35.661]神々しい朝日だとか煌びやかな夜景だとか[00:41.256]目にも心にも優しくないよ[00:44.376]うっとうしいだけじゃん[00:46.857]鉄のカーテンで国境線[00:49.512]昨日のピザの残りにかぶりついた[00:52.825]味もあったかもどうでもいいから[00:55.976]なんもかんも冷めきったまんま[01:00.993]かったかったって騙れる罪も[01:04.050]もっともっとって欲しがる罪も[01:06.937]まってまってって逃れる罪も[01:09.673]なんでなんでって憤る罪も[01:12.538]わかってたよ、わかってたんだ[01:15.256]わかってたのに犯したんだね[01:18.097]さすがの神様も呆れ顔[01:20.745]ほらみたことか 云われんこっちゃない[01:23.609]愚か者にはお似合いの、テンバツ[01:37.356]ネギでも背負っていきましょうか[01:40.116]煮るなり焼くなり好きにしてくださいな[01:43.351]まな板の上でサバキを待つ[01:45.825]お手上げの境地ってやつです[01:48.571]幻が消えたって国が破れたって[01:51.890]夜も秋も変わらずに巡るんだね[01:55.294]実るほどに頭を垂れる稲穂に[01:58.162]今更教えを乞いたいや[02:00.970]お日様の光は何食わぬ顔で[02:05.898]優しく空を変えてくれるから[02:10.108]気づくのが遅すぎたんだ[02:12.861]本物の黄金ってものは[02:15.756]移りゆく季節の中にありあまるほどに[02:20.028]降りそそぐほどに湧きあがるほどに[02:26.084]かったかったって騙れる罪も[02:28.732]もっともっとって欲しがる罪も[02:31.860]まってまってって逃れる罪も[02:34.381]なんでなんでって憤る罪も[02:37.437]わかってたよ、わかってたんだからさ[02:40.209]もっとしゃんとできないものかね?[02:43.977]ほら、ねぇ[02:45.401]ねぇ[02:46.066]『ねぇってば!!』[02:47.409]何かを遺したかったんだよほんとは[02:50.993]誇らしく生きたかったんだよほんとは[02:54.377]全部全部が終わる最期の日には[02:58.068]褒めてもらいたかったんだ[03:00.162]善いことしたな、よくやったなってさ[03:03.072]ただ一言でよかったんだ、ただ一言で[03:20.203]オウゴンの山は、砂みたいに崩れて散って[03:25.506]あとに残ったのは、まっさらなカミ一枚[03:31.432]罪滅ぼしなんてものは、できやしないけれど[03:36.173]せめてもうひとふで、ひとふでだけ[03:41.972]アナタはどうか[03:44.592]どうか健やかにどうか真っ直ぐに[03:50.247]もはやこれまでこれにておしまい[03:54.344]おそまつさま[03:57.481]おわる、とまる、とある[04:01.176]愚か者の物語にお似合いのテンマツ
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