夏は雨晒し(翻自 りぶ) - 栗.mp3
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[00:00.000] 作词 : 須田景凪[00:00.595] 作曲 : 須田景凪[00:01.190]君の声に触れたかった ただ[00:07.692]朝の心地良さになりたかった[00:12.936]僕らの言葉に付いて回る[00:16.444]不確かな価値は拭えないな[00:19.452]この雨が止んだら[00:22.690]また笑って歩いていく[00:25.938]窮屈な感情は 不浄にとうに育って[00:31.640]この空の模様の様に移っていた[00:37.139]夏は雨晒し[00:40.389]君の背を目で追っていたんだ[00:43.390]深い青に飲まれる前に[00:46.391]君の言葉が聞きたいな[00:49.394]街が曇る度[00:52.393]確かな心を抱いていたんだ[00:55.643]粗末でも笑ってくれるなら[00:58.643]雨に打たれよう[01:13.140]君の傘になりたかった ただ[01:18.884]夕立の匂いだけが残った[01:24.638]幽かに胸に黒く淀む[01:28.637]生温い日々は離れないな[01:31.390]この雨が止んだら[01:34.390]また笑って歩いていく[01:37.889]煌々と灯った月明かりを背負って[01:43.587]この夜が解けて霞んでしまう前に[01:49.575]夏は雨晒し[01:52.337]日々の隙間に潜っていたんだ[01:55.337]遠い過去を眺める様に[01:58.343]君と言葉を交わしたいな[02:01.332]足が竦む度[02:04.088]君の姿を思い出すんだ[02:07.080]その目が望んでくれるなら[02:11.080]雨に打たれよう[02:25.330]湿った空気を浴びて[02:28.088]沈んだ夜を歩いた[02:31.338]閑静な街の静けさが[02:34.345]耳をつんざいて仕方ない[02:37.340]これから何処へ行こうか[02:40.339]あなたの声の聞こえる方へ[02:44.088]遠く離れても 胸が痛んでも[02:49.294]君の声に触れたかった[02:55.545]夏は雨晒し[02:58.303]君の背を目で追っていたんだ[03:01.292]深い青に飲まれる前に[03:04.290]君の言葉が聞きたいな[03:07.296]街が曇る度[03:10.300]寂しさに意味を求めていたんだ[03:13.299]粗末でも笑ってくれるなら[03:16.792]雨に打たれよう
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