流星一過 - 烏屋茶房/鏡音レン.mp3
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[00:00.00] 作词 : カラスヤサボウ[00:01.00] 作曲 : カラスヤサボウ[00:10.10][00:19.55]流星が過ぎた午前二時[00:21.90]伸ばした手を掠めた星[00:24.50]届きそうなその距離へ[00:26.90]流れ着いたほうき星[00:29.10][00:29.35]君は手を差し出しては[00:31.60]ただそっと声を紡いでた[00:34.00]“ハロー、ハロー、ハロー、はじめまして[00:37.35]君を待っていた”[00:39.00][00:39.25]剥がれ落ちた夢の跡[00:41.65]がらんどうの街の上[00:43.75]願いも呪詛も抱えたまま[00:48.00][00:48.25]さぁ夜のもっと先端へ[00:51.35]空を割って駆けだして[00:53.75]未来なんて本当は無かったとしても[00:58.35][00:58.60]馬鹿みたいに笑って[01:00.65]叫び続けた[01:02.85]流星群、流星群、流星群[01:07.00][01:08.30]..music..[01:17.50][01:17.75]流星が落ちた午前二時[01:20.10]伸ばした手を掠めた星[01:22.70]踏む外して落ちてった[01:25.15]深い深い夜の底[01:27.10][01:27.35]どれだけ声をからしても[01:29.75]どれだけ泣いて喚いても[01:32.20]ただただただ、悲しそうに[01:35.55]そこにいたんだ[01:36.90][01:37.15]死にたくなった宵の闇[01:39.70]君は僕の手をつかみ[01:41.90]何も言わずに走り出して[01:46.15][01:46.40]さぁ夜のもっと先端へ[01:49.50]逃げるように飛び出して[01:51.90]灰になって消える運命だとしても[01:56.55][01:56.80]馬鹿みたいに感情を[01:58.85]叫び続けた[02:01.00]何十回、何百回、何万回[02:05.40][02:06.60]流星群、[02:08.30]僕が砕け散ってさらさらと[02:11.35]流星群、[02:13.10]消えてしまったなら、さよならも[02:16.20]流星群、[02:18.00]言わなくたっていいんだよ[02:20.10][02:20.35]ただ空の果てまで[02:22.80]燃え尽きてしまうまで[02:25.20]夜が明ける前に[02:29.85][02:30.10]さぁ、夜のもっと先端へ[02:33.15]連れて行って流星群[02:35.60]灰になって消える運命だとしても[02:39.55][02:39.80]誰もいない場所まで[02:42.90]どこまでも届け[02:45.35]未来なんて本当は無かったとしても[02:49.90][02:50.15]馬鹿みたいに笑って[02:52.15]叫び続けた[02:54.30]流星群、流星群、流星群[02:59.20]流星群、流星群、流星群[03:04.70]
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