[00:13.550][00:15.300]甘い声が溶けるように[00:23.410]僕の上で響く[00:30.500]喉の奥、絡みつく[00:37.290]蜂蜜が溢れた[00:43.850][00:44.450]「君がここに居るみたいだ」[00:56.500][00:56.970]落とされてひび割れた瓶の中[01:00.390]ただ僕は君の名を搾り出した[01:03.870]届かない掌で掴むのは[01:07.230]有り触れた現実の内側だった[01:13.450][01:24.950]流れていく蜂蜜を撫でるように走る[01:32.270]不安定な気持ちにまた足を取られた[01:39.310]立ち上がる事でさえ痛いと思うのは[01:46.130]状況を上手く理解[01:49.700]してないからだろう?[01:52.760][01:53.260]酸いと甘いを舐め分けるのは無理だから[01:59.500]僕には君が居てくれればいいよ[02:05.890][02:06.490]冷えた胸が悲鳴を上げるように[02:09.920]ただ僕は君の名を叫びました[02:13.390]頼りない両腕で掴むのは[02:16.830]緻密に組まれている優しさなんだ[02:22.990][02:34.280]---music---[02:47.240][02:48.420]I didn't mean to hurt you[02:49.720]If I have excuse, that's it[02:51.610]Every time I love you,[02:53.100]perhaps I make you cry[02:55.110]That's the way it is[02:56.700]but I am satisfied anyway[02:58.670][03:01.610] (因「蜂蜜」是如此的甜蜜)[03:02.110]何もかもを閉じ込めた瓶の中[03:05.520]ただ僕は愛しさを押し殺した[03:08.940]霞んでるその先に見えるのは[03:12.450]蜂蜜を抱きしめた君なんだよ、ハニー[03:23.060][03:29.980]-END-[03:45.760]