忘れられた線路 - 麻枝准/やなぎなぎ.mp3
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[00:00.00] 作词 : 麻枝准[00:01.00] 作曲 : 麻枝准[00:21:88]忘れられた線路 終わりのない旅の途中[00:32:57]夜枕木で寝て陽射しに起こされる[00:42:98]見たのはあの日の思い出 ヤになる[00:56:79]朽ち果てた警報器 陽炎の中で揺れている[01:07:65]屋根のあるホームで水筒の水を飲む[01:18:05]すべてが過ぎ去った時代に生きてる[01:33:29]この旅で何を得る 失ってばかりかも[01:44:05]強さならもう要らない もうきみも必要ない[01:54:17]眩しすぎた ころころ表情変えては[01:59:55]世界の色すらも一変させてみた[02:04:96]ぼくと言えばいつもきみを困らせてた[02:10:27]今では献立もひとりで決め作る[02:15:82]テントウムシがたまに肩に居るけど[02:26:58]助かる水辺だ タガメも泳いで飲める 汚れてない[02:37:32]足を浸したら近くで子供のはしゃぐ声が それは夏の幻[02:51:37]忘れられた線路 そこは昨日通り過ぎた[03:02:21]遮断機も壊れて通せんぼをする[03:12:63]まあいい 死なない程度に生きてく[03:29:22]この旅で何を得る 失ってばかりいる[03:39:95]弱ささえ置いてきた 躊躇なく進むため[03:50:18]眩しいから少しの間目を閉じた[03:55:47]その一瞬だった ふたりを別ったのは[04:00:85]こんな世界で隣に好きなひとが居る[04:06:22]それこそ幻想さ だってここに居ない[04:11:61]諸行無常さ すべては移ろい続ける[04:17:04]ぼくだって同じさ 今では憎んでる[04:22:49]会えたら死ぬほど強く抱きしめる
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